プロフィール

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これまでの経験を、今度は学校の外から

32年間、小学校教員として、
子どもたち、保護者、そして先生方と向き合ってきました。
教育現場では、
一人ひとりの子どもに合わせた関わりが求められる一方で、
先生自身が悩みを抱えていても、
ゆっくり誰かに相談する時間を持つことが難しい場面もあります。
私自身も、教員生活や子育ての中で、
迷ったり悩んだりすることが何度もありました。
そんなとき支えてくれたのは、
安心して話せる人たちの存在でした。
話を聞いてもらうことで気持ちが整理され、
見方が変わり、「もう一度やってみよう」と思えた経験があります。
だからこそ、今度は私が、
誰かにとっての「安心して話せる人」になりたい。
そんな思いから、これまでの経験や学びを、
学校の外から保護者や先生方のために生かしています。

大切にしているのは「一緒に考える」こと

子育てや教育に、
いつでも通用する一つの正解があるとは思っていません。
「こうするべき」と答えを押しつけるのではなく、
まずその人の話を聴き、
「本当はどうしてほしかったのでしょう?」
「次に同じことが起きたら、どうしてみましょう?」と、
一緒に考えていきます。

アドラー心理学を土台に、
実際の家庭や教育現場で使える具体的な方法もお伝えしながら、
実践して、振り返って、また一緒に考える。
その繰り返しを大切にしています。

これまでの学びと経験

  • 小学校教員として32年間、教育現場に携わる
  • 司書教諭として、学校図書館・読書教育を実践
  • アドラー心理学を15年以上継続して学ぶ
  • 子どもとメディアを考えるNPOで活動
  • シュタイナー教育について学びを続ける
  • 一男一女の子育てを経験

学校で子どもと関わる立場と、家庭で子どもを育てる親。
その両方の経験があるからこそ、
保護者と先生、それぞれの立場や気持ちを想像しながら、
一緒に考えることができます。

「困難があっても、私たちなら大丈夫」と思えるように

私が目指しているのは、
目の前の問題を解決することだけではありません。
困ったことが起きたときに、
「どうしよう……」と不安になるだけではなく、
「大丈夫。また一緒に考えればいい」と思える
人と人との関係を育てること。

アドラー心理学の
「相互尊敬・相互信頼」「ヨコの関係」「勇気づけ」を大切にしながら
親子も、先生と子どもも、
お互いを一人の人として尊重できる関係を目指しています。

困難をなくすのではなく、
困難があっても一緒に乗り越えていける。

そんな力と関係を、
これからも一緒に育てていきたいと思っています。

教育コミュニケーションコーチ 谷口 奈美子

教員歴小学校教員32年
資 格司書教諭・アドラーセミナーリーダー・
子どもとメディア信州インストラクター・
HSCハッピーアドバイザー
経 歴上越教育大学卒業 長野県教員
趣 味着物、都市伝説(怖いのはダメ)